FXの取引には、トレーダー自身がその都度判断して注文を出す「裁量取引」と呼ばれる取引と、トレーダーは最初に設定や戦略の選択のみを行い、その後の注文はシステムに任せて自動で行う「自動売買（システムトレード）」と呼ばれる取引があります。
本記事では、売買タイミングの判断のしかたやチャートの見方が分からないという初心者でも、簡単操作で手軽に本格的な自動売買（システムトレード）ができるFX会社について紹介します。
外為オンラインの「iサイクル2取引」
外為オンラインでは、自動売買「iサイクル2取引」を提供しています。
「iサイクル2取引」では、最初にルール設定を行えば、後は設定した通りに自動で注文を繰り返してくれます。
ポジション方向（買いまたは売り）、対象資産などの項目を設定すれば自動で設定通りに取引を続けてくれるほか、システムが上昇・下降のトレンドを自動で判断し、買注文または売注文をトレンドに合わせて反転させながら取引する「トレンド」機能も利用でき、初心者や忙しくてじっくり画面を見ることができないという人でもチャンスを逃さず取引することができます。
外為オンラインでは、2019年9月30日までの期間中、「iサイクル2取引」の決済手数料が無料となるキャンペーンを実施しています。
また、口座開設と取引条件の達成で5,000円のキャッシュバックが受けられる口座開設キャンペーンも実施中です。
みんなのシストレの「選択型システムトレード」
みんなのシストレは、FXサービス「みんなのFX」を運営するトレイダーズ証券によるシステムトレード（自動売買取引）サービスです。
「みんなのシストレ」では「選択型システムトレード」を提供しており、相場の分析やマーケット情報の収集なども不要で、あらかじめ用意されているストラテジー（取引の戦略）の中から気に入ったものを選ぶだけでシステムトレードを始めることができます。
ストラテジーを選ぶ際には「収益率」や「フォロワー数」、「投資金額目安」などを指定して検索できる便利な機能もあり、ストラテジーのランキングを見ることもできるので、初心者でもストラテジーを選びやすくなっています。
ストラテジーを選んだら、その後はこまめに成績をチェック。ストラテジーの成績は状況によって常に変化します。こまめに成績をチェックして好調なストラテジーに入れ替えることが、収益を増やす最大のポイントです。みんなのシストレではソート検索を使って「利益」「勝率」などさまざまな条件で優秀なストラテジーを見つけることができます。
さらにみんなのシストレでは、2019年6月よりFX業界初となる「テキストマイニングAI」をリリースしました。「テキストマイニングAI」とは為替ニュースの情報をもとに自動売買を行うシステムで、この自動売買プログラムを活用することによって、初心者でも為替ニュースの解析に基づいた売買を24時間自動で行うことができます。
また、みんなのシストレでは1,000通貨から取引が可能なため、初心者も安心して少額からシステムトレードを始めることができます。
※ドル円を取引した場合。
まずは少額から始めてみて、ストラテジーの調子が良い時には投資数量や投資金額をアップして利益を伸ばすといった使い方が可能です。
また、「みんなのシストレ」で口座を開設すれば、自分で判断して取引する裁量FXのサービス「みんなのFX」も1つの口座で取引可能となるため、今後、裁量取引に挑戦してみたいと思った場合にも、1つの口座で取引の幅を広げることができます。
みんなのシストレでは2019年9月30日（日）までの期間中、「みんなのシストレ」の1回の取引で1,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。
ＦＸトレード・フィナンシャル
ＦＸトレード・フィナンシャルでは、世界的に人気の高機能FX取引ツール「MT4」を使った自動売買（システムトレード）が可能です。
MT4は世界的に人気の高機能FX取引ツールで、30種類以上のテクニカルを最初から搭載しており、色や各種パラメーターも自由にカスタマイズ可能です。
MT4では手動での裁量取引のほか、EA(エキスパートアドバイザー）を活用した自動売買（システムトレード）が可能です。
EA(エキスパートアドバイザー）とは自動売買のソフトウェアで、世界中に開発者が存在し、MT4のEAを使えば世界中のプロの投資家の売買戦略でFXの自動売買（システムトレード）を行うことができます。
ＦＸトレード・フィナンシャルでは、初めての取引で最大21,000円がキャッシュバックされる「MT4スタート＆カムバックキャンペーン」を実施しています。
相場分析のしかたが分からないという初心者や忙しくて情報収集をする時間がないというサラリーマンでも手軽に取引ができる自動売買（システムトレード）が可能なFX会社で、FXを始めてみてはいかがでしょうか。
