SBI FXトレードが、韓国の大手ネット証券会社「キウム証券(Kiwoom Securities Co., Ltd.)」へのFX取引サービスの提供を開始したことを発表しました。
韓国で3社目となる大手ネット証券会社へのサービス提供開始
SBI FXトレードでは2017年4月より韓国へのFX取引サービスを提供しており、今回、韓国で3社目となる大手ネット証券会社キウム証券とのFX取引サービスに係るカバー取引を開始したということです。
韓国では、FXの取引では2社のカウンターパーティーが同時に価格提示することが求められており、韓国の投資家は取引画面上でそのうちの1社を選んで取引する形態となっています。
SBI FXトレードは、「当社はこのルールに国内で培った競争力をもって臨み、今後も、カバー先であるSBIリクイディティ・マーケット株式会社の豊富で透明性の高い流動性を国内外に提供していく予定」としています。
また同社では、海外からの取引フローをSBIグループに集約することで、更に同グループ内における流動性の厚みが増し、国内のユーザーにも、更に安定的な価格配信が実現できるなどのサービス向上が可能となると見込んでいます。
SBI FXトレードでは米ドル/円の1万通貨までの注文のスプレッドを0.27銭と業界最狭水準で提供しているほか、新規口座開設と対象期間内の初回ログインを行ったユーザーにもれなく500円の入金特典をプレゼントする口座開設キャンペーンも行っています。SBI FXトレードでは少額から取引ができるため、入金された500円を元手にFXを始めることができます。
さらに現在、11月17日までの期間限定で100万通貨超〜300万通貨までの注文についても原則固定スプレッドで提供する「スプレッド原則固定化キャンペーン」も実施中です。
SBI FXトレードについて
SBI FXトレードは、業界では珍しく1通貨単位から取引ができ、1通貨から1万通貨までの米ドル円のスプレッドが業界最狭水準の0.27銭となっているのが特徴の会社です。
約4円からFXを始められ、各種手数料も無料のため低コストでの取引が可能です。取引ツールもシンプルで使いやすいPC・スマホ両対応のものを提供しています。
また東証一部上場のSBIホールディングスグループの会社であるため安心して取引することができ、初心者にもおすすめです。