オバマケア

オバマケア

オバマケア(Obamacare)とは、米国のバラク・オバマ政権が推進していた医療保険制度改革の通称。この制度を公約に掲げるオバマ大統領の名前と健康管理(ヘルスケア)を組み合わせた造語です。自由診療を基本とする米国では、医療費が高額であるため、多くの国民は民間の医療保険に加入しています。しかしながら、保険料の支払いが困難な中・低所得者など国民の6人に1人は医療保険に加入しておらず、病状が悪化するまで医療を受けられない人も多いため、結果として国の医療支出がふくらむという弊害も起きています。オバマケアは、こうした問題を解決するため、民間より安価な公的医療保険への加入を国民に義務付ける制度です。