ピップ(ス)

ピップ(ス)

外国為替取引における値動きの最小単位、いわゆる「呼値」(よびね)のことです。たとえば「米ドル/円」のような対円通貨ペアのレート表示が「105.120」となっており、その後「105.119」あるいは「105.121」などのように変動する場合、ここでの1pipは「0.001円」(=0.1銭)となります。